Category: メモ

mast新入生のためのTips

mast1年次だとUnix環境で課題をせよみたいなのがそこそこあると思いますが,毎回機室に行って作業するのは(とくに自宅通学の方とかは)大変ですよね.
自分の環境で課題ができる環境を整えておくと,機室にいかなくても作業ができるようになるのでおすすめです.

このTipsでは,出てくる単語や,詳しいやり方については説明しません.
もしわからない単語や言葉がでてきたら,ぜひGoogleで検索してみてください.やり方を案内するページがたくさんでてきます.

このTipsはそういった検索の足がかりとしてもらうことを想定して書いています.ぜひ検索エンジンを使いこなして一人前のエンジニアになってくださいヾ(๑╹◡╹)ノ"

環境構築編

エディタ

emacs,vim,いろいろありますが,よくわからないならSublime Text 3を入れておけばよいでしょう.ただしShift_JISを扱えないのでプラグインの導入は必須です.
→ここで,「sublime text 3 インストール」「sublime text 3 導入」「sublime text 3 日本語」などで検索をかけてみてください.今後も同様です!
→「Shift-JIS」「文字コード」についても調べてみましょう.

シェル

windowsの人はいくつか選択肢があると思います.個人的には「MobaXterm」というソフトウェアをおすすめします.win10であればUbuntuを入れるのもいいかもですね.
Macの人はシェルが最初から入っているので,頑張って使いこなしましょう.
シェルとは:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB

Latex

環境構築が大変ですが,一度組んでしまえば楽です.OSごとに,ググるとネット上に環境構築方法が乗っています.参考にしてみてください.

数式処理言語

線形や解析のレポート課題で検算をするのに役立ちます.
→「数式処理言語」「数式処理システム」で調べてみましょう.
おそらく学生であればMathematicaがフリーで使えると思いますが,かなり容量がでかいのでラップトップ(=ノートパソコン)に入れるのは少し大変かもしれません.
僕はMaximaというOSS(フリー)の数式処理言語を使っています.

 

SSH編

SSHってご存じですか? SSHというのは安全に遠隔地にあるコンピュータと通信するための仕組みです.
リモートでパソコンを操作する方法としてはリモートデスクトップなどが一般的ですが,画面を転送するので場合によっては不便なことがあります.
SSHは今後もよく使っていくことになるので,ある程度使えるようになくと今後楽です.
自分のマシンのシェルで,次のように打ち込むとSSHで接続できます.SSH接続の方法はACCCにも乗っています.
重要な幾つかのコマンド・キーワードについて紹介します.

ssh

安全にリモートマシンにログインするコマンドです.
たとえば学籍番号がs1000100の人は,
ssh s1000100@ubuntu.u.tsukuba.ac.jp:~
で接続できます.なお,sshは実は画面転送もできます.X11転送といいます.興味があれば「SSH X11転送」で調べてみましょう.
ちなみに,学情の先生に「sshでリモートログインしたいんですけど~」みたいなメールを打つと意外と教えてもらえます.僕はX転送をこの時教えていただきました.

公開鍵認証

sshでログインする方法には二種類があります.
ひとつはパスワード認証で,単にログイン時にパスワードを入力するもの.
もう一つは公開鍵認証で,これは少し概念が複雑なので説明します.
公開鍵認証は,使うだけならとても簡単です.
1.ローカルマシンで,鍵と錠前(鍵穴)のセットを作成します.ssh-keygenのコマンドで行います.
2.安全な方法で,錠前(鍵穴)をリモートマシンに転送し,設定を行います.
3.自分の作った鍵を使って,リモートマシンの錠前をあけることができるようになります.

上の例での鍵を「秘密鍵」,錠前を「公開鍵」と呼びます.具体的な方法については次のページが参考になるでしょう.
わかりづらければ他のページを検索してみてください.いろいろごちゃごちゃ書いてありますが,

1.ssh-keygen –t rsaで鍵と錠前のペアを作成
2.scpで錠前をリモートに転送
3.catで錠前(id_honyarara.pub)を錠前リスト(.ssh/authorized_keys)に登録

これだけです.パスワード認証拒否の作業は必要ないでしょう.
http://www.server-memo.net/server-setting/ssh/ssh-key.html

scp

sshと同様の仕組みを用いて,ローカル(自分のマシン)からリモートへ,もしくはリモートからローカルへファイルを転送するコマンドです.

scp [転送元] [転送先]
が基本的な構文です.
→ここで「scp コマンド」で検索してみてください.今後も同様です!
例えば,次のような使い方になるでしょう:
1.sshでリモートにログインし,機室の環境でしかできない作業をします.
2.ログアウトしてscpで必要なファイルをローカルに転送します.
3.ローカルで作業を行い,レポートを完成させます →manabaで提出!

rsync

フォルダやファイルをローカル – リモート間で同期するコマンドです.
rsyncはオプションも多く少し使い方が難しいですが,(間違えると作業したファイルをふっ飛ばしてしまうかもしれません),とても便利なコマンドです.
学部時代はよくお世話になっていました.調べてみてください.

 

ほか,要望があれば追記する予定です.
今はほとんどの情報をネットで手に入れることができるので,ぜひ検索力を鍛えてください.ぐっどらっく!✌(‘ω’)

Thinkpad X250 セットアップメモ

1.SSD換装

基本的にはここを参考にすればよい.ただ自分の場合はHDDとSSDを入れ替えるのではなく,M2にSSDを増設してOSを載せ替える形にしたので,その手順をメモ.

1-1.購入

X250はHDD512GBのモデルを購入した.SSDはM2接続のもの(Transcendの256GB,512GBはサイズが違って入らないので注意).
X250内には空のM2スロットがあり,そこを利用できる.

1-2.リカバリディスクの作成

回復ディスク(リカバリディスク),バックアップ,色々名前があってわかりづらいが,
・回復ディスクは,「メーカーが出しているPCの場合は最初の1度はOSイメージを含めて作成できる(=別ドライブにインストールしなおしができる).それ以降はOSイメージを含まない,回復ディスクと言う名の修正ディスクしか作成できない」「(自作等の場合は最初から後者」
・バックアップは,ドライブとかの構成をそのままバックアップするものなので,めちゃくちゃたくさん領域が必要.DVDで書きだそうとすると10枚とかになる.
今回は増設したSSDにWin8.1を入れなおすので,OSイメージを含む回復ディスクを作成する.16GBくらいのUSBメモリがあればOK.

1-3.換装

Thinkpadにあるまじき分解のしにくさなので,諦めて指から血を出しながら30分くらい無駄にしましょう.
パーツをつけたりとりはずしたりする際,フロントバッテリを構成に含めている場合は,電源コードとリアバッテリを抜いても通電状態なので注意.
まずM2 SSDを装着し,HDDの方は接続ケーブルを外しておく.
次にUSBメモリからブート.PCを初期状態に戻そうとする.(上のサイトに手順が乗っている.)
するとOSがインストールされているHDDがあるべき場所に無く,うまくいかないので,詳細オプションから問題の修正を行い,再起動したのち再び試みる,
成功するので手順に従ってインストールする.
ローカルアカウントを作りたい場合はこうする.
ひと通りうまく行ったら,一度シャットダウンし,HDDを繋ぎ直して再起動する.HDD領域はフォーマットすればストレージとして普通に使える.

1-4.PCI-Expressの省電力設定をオフにする

ThinkpadでM2 SSDを起動ディスクにすると,PCを起動しっぱなしにしているときに突然SSDを認識しなくなって落ちるということが稀に発生する模様(自分も一度なりました.)
対策として電源オプションからPCI-Expressの省電力設定を切る方法が挙げられているので,設定しておく.

 

2.各種ソフトインストール

これから.