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Thinkpad X250のボタン電池の位置

この間,出先で朝Thinkpadが起動しなくなってしまって,とても困ったことがあったので解決するためにしたことをメモ.

 

症状

電源ボタンを押しても起動しない(BIOSすら立ち上がらない.)
電源を繋いだ状態で電源ボタンを押すと,3回点滅する(=バッテリーに接続されています).
電源ボタンを連打すると,稀に立ち上がろうとする(キーボードのランプが点灯する)が,すぐに電源が落ちる.

 

やったこと

フォーラムには,電源コードを抜いた後フロントバッテリとリアバッテリを外し,しばらく置いてから接続しなおすと電源が入ると書いてあったが,
この方法では解決しなかった.メモリやストレージを外してもダメ.緊急時リセットボタンもだめだった.

起動しなくなる前の夜,X250のUSBのポートを使ってモバブとiPhoneを充電していて,モバブがうまく充電できていなかったので,ボタン電池周りかと予想.
(スリープ時充電可能のポートにモバブを繋いでいなかったので,必要な電力をモバブが吸い取ってしまったのかな?)

最終的に,CMOS用ボタン電池を繋ぎ直すことで解決.

X250ではCMOS用ボタン電池はフロントバッテリの裏側に配置されているが,ボタン電池とマザボ間をつなぐコードは外に出ているのでこれを繋ぎ直せば良い.
ボタン電池自体の交換をしたい場合は,ネジで固定されているフロントバッテリを外す必要がある.

Thinkpad X250 セットアップメモ

1.SSD換装

基本的にはここを参考にすればよい.ただ自分の場合はHDDとSSDを入れ替えるのではなく,M2にSSDを増設してOSを載せ替える形にしたので,その手順をメモ.

1-1.購入

X250はHDD512GBのモデルを購入した.SSDはM2接続のもの(Transcendの256GB,512GBはサイズが違って入らないので注意).
X250内には空のM2スロットがあり,そこを利用できる.

1-2.リカバリディスクの作成

回復ディスク(リカバリディスク),バックアップ,色々名前があってわかりづらいが,
・回復ディスクは,「メーカーが出しているPCの場合は最初の1度はOSイメージを含めて作成できる(=別ドライブにインストールしなおしができる).それ以降はOSイメージを含まない,回復ディスクと言う名の修正ディスクしか作成できない」「(自作等の場合は最初から後者」
・バックアップは,ドライブとかの構成をそのままバックアップするものなので,めちゃくちゃたくさん領域が必要.DVDで書きだそうとすると10枚とかになる.
今回は増設したSSDにWin8.1を入れなおすので,OSイメージを含む回復ディスクを作成する.16GBくらいのUSBメモリがあればOK.

1-3.換装

Thinkpadにあるまじき分解のしにくさなので,諦めて指から血を出しながら30分くらい無駄にしましょう.
パーツをつけたりとりはずしたりする際,フロントバッテリを構成に含めている場合は,電源コードとリアバッテリを抜いても通電状態なので注意.
まずM2 SSDを装着し,HDDの方は接続ケーブルを外しておく.
次にUSBメモリからブート.PCを初期状態に戻そうとする.(上のサイトに手順が乗っている.)
するとOSがインストールされているHDDがあるべき場所に無く,うまくいかないので,詳細オプションから問題の修正を行い,再起動したのち再び試みる,
成功するので手順に従ってインストールする.
ローカルアカウントを作りたい場合はこうする.
ひと通りうまく行ったら,一度シャットダウンし,HDDを繋ぎ直して再起動する.HDD領域はフォーマットすればストレージとして普通に使える.

1-4.PCI-Expressの省電力設定をオフにする

ThinkpadでM2 SSDを起動ディスクにすると,PCを起動しっぱなしにしているときに突然SSDを認識しなくなって落ちるということが稀に発生する模様(自分も一度なりました.)
対策として電源オプションからPCI-Expressの省電力設定を切る方法が挙げられているので,設定しておく.

 

2.各種ソフトインストール

これから.